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     イグニッションコイルの二次コイル抵抗が測れない
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投稿者 スレッド
メカ音痴 2号
投稿日時: 2014/12/29 12:16
半人前
登録日: 2008/10/17
居住地:
投稿: 40
イグニッションコイルの二次コイル抵抗が測れない
こんにちは。

ご存じの方おられましたら、
無知な私めに御教授をお願いします。


カワサキ エストレヤのイグニッションコイルを他車種に流用しようと
中古品を2つ購入したのですが、どうしても二次コイル抵抗が測定できません。

通常、フルトランジスタ車の1本プラグコードタイプの二次コイル測定は、
プラグコードとイグナイターに繋がる端子(マイナス端子)間で測定すると思うのですが、
完全に導通がありません。

もちろんプラグコードと電源入力側端子(プラス端子)間も導通ありません。

念のため、プラグコードと鉄芯(車体に取り付ける所)も測定してみましたが、
やはり導通なし。

プラグコードは測定用に
導通確認したものをコイル根本から取り付けていますので、
コイル〜プラグコード〜プラグキャップ間での導通不良は、
ほぼ確実に無いと思います。

2つともコイル断線しているとは考えにくいですし、
ネット検索では4つ買ってすべて導通がなかったという方の記事も見かけました。


まさかとは思いますが、
元々二次コイルの片側がどこにも繋がっていない構造なのでしょうか?

仮にそうだとすると、

例えば、
2本プラグコードタイプの
片側をエンジンのプラグに装着、
もう1本を外して宙ぶらりん
の状態と同じだと思うのですが、

この状態で火花は飛ぶのでしょうか??


ちなみにマジェスティに借り付けしたところ
火花は飛んでいます。
鶴屋南木
投稿日時: 2015/1/3 22:30
長老
登録日: 2007/6/8
居住地: 新潟県
投稿: 252
Re: イグニッションコイルの二次コイル抵抗が測れない
カワサキ車は良く知らないし、当該機種についても
詳しくは無いのですが、
何だか妙なことをやっている感じがします。

> 二次コイル測定は、
> プラグコードとイグナイターに繋がる端子
> (マイナス端子)間で測定すると思うのですが、
これがよく分かりません。
一般的に、点火コイルの2次コイル導通抵抗は、
(4気筒車の場合なら)
#1ハイテンコードと#4ハイテンコード間、
 及び、
#2ハイテンコードと#3ハイテンコード間にて、
それぞれ10〜15KΩ程度で正常とするのが一般的です。

エストレヤって何気筒かな?
単気筒なら、ハイテンコードは
どこにもつながっていません。2気筒車も基本的に同じ。
プラグを取り付け、ヘッドに装着した時点で回路が構成されます。

お書きの様に
ハイテンコードとマイナス(=アース)間で、
なにがしかの抵抗分を介して導通があったなら、
プラグにつないだ時点で短絡することになりませんか?

> 完全に導通がありません。
おそらく、それが普通で正常だと思います。
メカ音痴 2号
投稿日時: 2015/1/4 14:24
半人前
登録日: 2008/10/17
居住地:
投稿: 40
Re: イグニッションコイルの二次コイル抵抗が測れない
鶴屋南木様

お初にお目にかかります。

膨大な知識量+辛口コメントいつも拝見しておりまして、
実はものすごく怯えておりました。

この度は、ソフトなご返答いただきましてありがとうございます。(安堵)


記載忘れで申し訳ありません。
エストレヤは単気筒(フルトランジスタ)で、
購入したイグニッションコイルはキャブレター車のものです。


>単気筒なら、ハイテンコードは
どこにもつながっていません。

これを聞きまして安心しました。
ありがとうございます。

つまり、二次コイルの片側がどこにも繋がっていなくても、
二次電圧が発生して、
二次コイル→ハイテンションコード→点火プラグ→アース
と電流が流れるのですね。

ということは、
カワサキ単気筒フルトランジスタ車のサービスマニュアルには、
二次コイル抵抗の測定方法は記載されていないのでしょうか??

どなたかご存知の方おられましたら、
御一報いただけますと幸いです。


同じく単気筒フルトランジスタ点火の
ヤマハ マジェスティ250のサービスマニュアルですと、

「ハイテンションコードとマイナス端子間で二次コイル抵抗を測定する」
とありますので(実際それで測定できます。)、コイルメーカーによって構造が違うのですね。


>ハイテンコードとマイナス(=アース)間で、
>なにがしかの抵抗分を介して導通があったなら、
>プラグにつないだ時点で短絡することになりませんか?

たしかに!!
言われてみればそのとうりです!
どうなっているんでしょうか??
謎です、、、
鶴屋南木
投稿日時: 2015/1/4 17:42
長老
登録日: 2007/6/8
居住地: 新潟県
投稿: 252
Re: イグニッションコイルの二次コイル抵抗が測れない
> 実はものすごく怯えておりました。
そんなに辛口かい? 御免ね。
自分が命を預けて乗るものを、いい加減な知識でいじり壊す輩が多いから、自然と口うるさくなるだけなのだよ。

怯えさせたなら謝るよ。
お気楽に質問して下さい。

ちょっと端折って、誤解を招きそうな不正確な書き方をしましたが、
単気筒車の場合、2次コイルの一方の端はハイテンションコードそのもの、もう一方の端は1次コイルの入力端子とコモンになっているのが普通です。

つまり、CDIユニットにつながっている線内の1本が、コイル内部で分岐しています。

ですから、マジェスティのサービスマニュアルの記載では、実際には1次コイル+2次コイルの値を計っている事になる筈です。
(マニュアルには単に、2次となっています。)

ヤマハの多くの機種では、
1次コイルは、CDIの桃色線 〜 車体アース間で、
2次コイルは、ハイテンコード 〜 車体アース間で、
それぞれ測定する筈です。(色は機種でやや違うかな?)

ネットに頼らず、サービスマニュアルは購入し、きちんと読みましょう。回路図も書いてあるので疑問は解消します。

その内容が分からなければ、もっと勉強すれば良いだけです。解説が欲しければ、ここで質問して下さい。
元エンジン設計者で電装系は本業ではありませんが、第3種電気主任技術者に楽勝で受かった程度の知識はありますので、多少は解説して進ぜましょう。
(筆記が免除になるので、第2種電気工事士も取ってしまった、ペーパー免許工事士です。)
メカ音痴 2号
投稿日時: 2015/1/4 21:12
半人前
登録日: 2008/10/17
居住地:
投稿: 40
Re: イグニッションコイルの二次コイル抵抗が測れない
鶴屋南木様


補足いただきまして有難うございます。


ですが、かなり混乱してしまいました。

私の思い違いかもしれませんが、
もしかして、CDI点火のお話でしょうか??

カワサキ エストレヤとヤマハ マジェスティ250は
どうやらフルトランジスタ点火のようです。


もしご覧になられましたら、
もう一つお聞きしたいことがあるのですが、
よろしいでしょうか?

(ひと昔前の)4気筒車ですと、一番気筒と四番気筒は同爆だと思うのですが、

全気筒点火する状態から、一番プラグだけプラグキャップを外し
ハイテンションコードを宙ぶらりんにした(どこにも接触させない)状態で、
シリンダヘッドに装着された四番プラグに火花は飛ぶのでしょうか??

(この状態ですと、二次コイルの片側が絶縁、もう片側が四番プラグに導通するということになります。)

お手数かと思いますが、
よろしくお願いします。
鶴屋南木
投稿日時: 2015/1/5 18:54
長老
登録日: 2007/6/8
居住地: 新潟県
投稿: 252
Re: イグニッションコイルの二次コイル抵抗が測れない
> フルトランジスタ点火
御免、ゴメン、こっちが混乱してしまいました。
お屠蘇気分が抜けていないね。フルトラでしたね。

一般に、フルトラでは、
回路図では2次コイルの他端はバッテリの+端子へ直だと思いますが、
実際にはイグナイタユニットからのコネクタと一体で、
そこに+端子が設けられていることが多いでしょう。
よって、2次コイルの一方の端はハイテンションコードそのもの、
もう一方の端は+端子ですね。

何れにしても2次コイルの抵抗測定で、
ハイテンコードとの間で測定できるマイナス端子は存在しません。多分。
ですから、質問の状態=導通が無くて正解なのです。

+端子との間で測ってみれば、2次コイルの抵抗は測れるかな?
(必ずマニュアルに従って下さい。極性があって他の部品を壊したらマズいので。)


中古部品の購入、特に電装系はリスクも大きく
良品と不良品の判定も困難なことが多いですね。
ある日突然、寿命が尽きるのも電装品の特徴です。
新品が出るうちは、高価ですが純正新品の使用をお勧めします。


> 一番プラグだけプラグキャップを外し
> ハイテンションコードを宙ぶらりんにした・・・
お察しの通り、火花は飛ばない筈です。正解!!

同時点火で回路が形成されるので、1気筒が失火してしまうと
相方も失火してしまいます。

状態が健全なら、上手なコストダウン法ですが、
一旦不具合が発生すると一気に駄目になる回路なので、
二輪エンジンの信頼性・耐久性を上げるなら、
各気筒毎に点火コイルを配置するのが望ましいと思います。
でも、コストや設置スペース、部品増による故障可能性箇所の増大と
トータルで考えれば何とも言えないかも?


− 以下、余談 −
ところでさぁ、自分のマシンで、
そういう方向で改造してみるのはアリだろうなと思っています。
1-2-4-3爆発だけでなく、1-3-4-2爆発を試してみるとか面白いだろうね。
ネットを見ていると、おかしな改造に熱中する輩が多いですが、
理論的な技術課題を設定して改造してみる人が少ないのは、何とかならないかな。


今、30年ぶりにサイドカーの図面を引っ張り出してCAD化し、
老後に自作サイドカーを走らせようと画策中。
(暗い情熱を引きずったまま、資料は捨てずに保存していた!)
メカ音痴 2号
投稿日時: 2015/1/5 20:56
半人前
登録日: 2008/10/17
居住地:
投稿: 40
Re: イグニッションコイルの二次コイル抵抗が測れない
鶴屋南木様

有難うございました。
大変参考になりました。


>+端子との間で測ってみれば、2次コイルの抵抗は測れるかな?

プラス端子でもマイナス端子でも二次コイル抵抗は測れませんでした。
それでも火花は飛ぶので焼き切れているわけではなさそうなのですが、、、



>中古部品の購入、特に電装系はリスクも大きく
良品と不良品の判定も困難なことが多いですね。

そのとうりですね。
電装品の中古はいつも慎重になるのですが、
イグニッションコイルは故障頻度が低いかなと勝手に解釈していましたので、
「2つも買えばどちらかは使えるだろう」と甘い誘惑に負けてしまいました。



>1-2-4-3爆発だけでなく、1-3-4-2爆発を試してみるとか面白いだろうね。

カムシャフト特注ですね、、、
これは大金持ち道楽のですね、、、

実は私も以前、
四気筒の
一番と四番の吸排気を同時にして、
同じく二番と三番の吸排気を同時にして、
(つまり一番と四番が同時に圧縮上死点になって、その時に二番と三番が同時に吸気過程)
「四気筒なのに180度ツイン爆発」だ!などというアホな計画をもくろんでいましたが、
ただの重い二気筒エンジンと同じだろうし、
なにより高い金出してカムシャフト特注が馬鹿らしいので止めたことがあります。



>自作サイドカー

これまた金持ちの道楽、、、かと思ったら自作ですか!
技術者の道楽ですな、、、

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